
Webとアナログを活用した集客・販売促進の専門家。
中野IT活用診断士事務所代表。
忙しい事業者様の手間暇をかけずに導入できる仕組み作りで、お客様の集客・リピーター作りを実現するための集客支援、販売促進を専門としている。
雑貨屋を営んでいた両親のお店の経営が不振に陥った際に銀行から見限られ、その時紹介されたお金目的のコンサルタントに搾取されました。そして、両親のお店が廃業したことをきっかけに、両親と同じように苦しんでいる経営者を助けられる本物のコンサルタントになりたいと考え、経営について学び、中小企業診断士の資格を取得。両親のような小さな企業を支援していきたい考え、独立を決意。
10年間のWebシステム開発経験と経営の知識を組み合わせたコンサルティングで、小さな企業でも、売上アップを実現する「攻めのIT活用」と、業務の効率化・生産性の改善、コスト削減を実現する「守りのIT活用」を組み合わせることで企業への負担をかけることなく業績アップを実現する仕組み作りを開発。ただシステムを導入するのではなく、現場に必要なサービスを最適化することで効果を100%引き出すことに成功。
コンサルティングした企業の成果が評判となり、独立して半年で公的機関の専門家派遣回数100件以上、セミナー回数も20回を超えるなど依頼が殺到する。現在は公的機関の活動を中心に数多くの企業のコンサルティングに積極的に取り組んでいる。
また、自らの顧問先企業で実践した事例内容をまとめた論文が日本販売士協会主催の登録講師論文で優秀論文を取得するなど、机上のコンサルティングではなく現場で無理なくすぐに使える実践的なコンサルティングを実施。お役立ちの精神を忘れずに、企業が抱える課題や問題解決を図り、永続的発展のサポートが私のミッションです。
はじめまして、ITに強い経営コンサルタントの中野雅公です。
私は10年間、システムエンジニアとしてホームページの作成・支援、ネットショップ開設・運営サポートやSNS立ち上げなどのWeb開発の現場に携わってきた経験を持つ、Webメディアのエキスパートです。
前職で数多くのプロジェクトに携わっている中で一つの疑問が生じてきました。それは、多くの費用や時間を投資して導入したシステムが有効に活用されていないのではないか?ということです なぜならITシステムを導入した企業にアンケートを取ると、その多くは当初の目標であった結果を得ていなかったかったからです。
目標の結果を得られなかった理由は何が考えられるでしょうか?
● 現場が本当に必要としているシステムではない
● 業務フローを分析せずにシステムを導入した
● 投資と効果の分析が出来ていない
● システム会社の説明がよくわからないので言われるがままシステムを導入した
もちろん上記以外にも、ITシステムを使う人材教育や人材不足も考えられ、複合した理由が存在します。
その結果、 ITシステムを導入したにもかかわらず、投資以上の効果を得ることが出来ず、効率性が向上することもありません。場合によってはシステムを導入したことで複雑性が増して悪影響になることもありえます。
そもそもITシステムの導入の目的は何でしょうか? コスト削減、生産性の向上、経営の効率化など 最適にITシステムを導入、活用すれば上記の効果をすべて得ることが可能です。現在、ITを活用した売上アップとコスト削減の2つのアプローチからコンサルティングを提供しております。